カプ・コケコの基本データ
分類 | とちがみポケモン |
---|---|
高さ | 1.8m |
特性 | エレキメイカー |
タイプ | でんき・フェアリー |
重さ | 20.5kg |
生息地 | 殿堂入り後のイベント |
進化 | – |
カプ・コケコの種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|
70 | 115 | 85 | 95 | 75 | 130 |
カプ・コケコが覚えるわざ
レベルアップで覚えるわざ
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わざマシンによって覚えるわざ
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カプ・コケコについて
アローラ地方の島の1つ「メレメレじま」の守り神と呼ばれている特別なポケモン。
ただし、守り神と呼ばれてはいるものの、いつも助けてくれるわけではなく意外と気まぐれな性格。
カプ・コケコは両手の殻を閉じることで電気を溜めることができるが、その際の姿は鳥に非常に似ている。
名前の由来は「カプ(Kapu:ハワイ語で禁忌)+コケコ(鶏の鳴き声?)」であると思われる。
発売前情報
他の通常ポケモンとは違い、多くのイベントシーンが公開されている明らかに異質なポケモン。
守り神と呼ばれている設定から、準伝説あるいは過去作における「カビゴン」や「ウルガモス」のように「野生で出会えるのは1度きり」といったレアポケモンの立ち位置であることが伺える。
新特性「エレキメイカー」を持ち、場に出た瞬間に「エレキフィールド」を発動させるという初の効果で戦う。
また、「しぜんのいかり」という新登場の技も覚える。が、効果はどう見ても「いかりのまえば」と同じである。タイプや命中率で差別化されることが予想される。
発売後の予想
優秀な組み合わせのタイプやエレキメイカーといった新要素もあり、大きな注目を集めているポケモン。
特性のおかげで自動的にねむり状態を防げるので、「ドーブル」による「ダークホール」が猛威を奮っているダブル、トリプルでは特に活躍が見込まれる。
ちなみに、元ネタとなるハワイの四大神は4種類いるため、守り神シリーズもあと3種残されているであろうということが予想される。